初めての提出課題が終了しクラスの人達はみんな解放された気分です。
授業はインテリアデザイン概論やテキスタイル、カラー理論、美術史、人間工学について等いろいろありましたがそれぞれ専門の先生が講義を受け持ちました。
スケッチの実技を受け持ったNesta Morganことネスタは30代の女性でインテリアデザイナーとして活躍をしていました。
スケッチの実技はややこしい英語で悩ませられることもなく私の大好きな授業でした。
教室の中だけでなくV&A博物館(ヴィクトリア&アルバート)やWallace Collection(ウォレス コレクション)に行ってデッサンの勉強をします。
V&A博物館のスケールはかなりのもので中世ヨーロッパから現代までの美術工芸品や絵画、家具、彫刻などの他に東洋コレクションとして中国や日本の工芸品等が陳列されていました。
又、Wallace Collectionにはフランスを始めとするヨーロッパの絵画や家具、陶器など主に18世紀のものが多く飾られていました。
特にヨーロッパの美術工芸品や家具には細かい装飾が施されていてデッサンするのがとても難しく大変でした。先生はそれぞれの場所でデッサンしている生徒ひとりひとりにどこに問題があるかを指摘し丁寧に教えていきます。
現代の西洋家具や陶器のルーツがこれらの美術館や博物館に置かれているものの中にあるということをあらためて認識させられ、とても感動しました。
写真はV&A博物館に陳列されていた18世紀の家具です。
2 件のコメント:
こんにちは~(*^^*)
日本のほとんどの美術館はスケッチ禁止なので、こんな話を聞くと羨ましいです。
(写真は海外でもNGな事が多いけどここはOKだったのですね)
スケッチすると、写真や裸眼では見過ごしていたモノやクウカンに気付くことがあって面白いのにね。
学生時代、絵の好きな友人とよくスケッチ小旅行に出掛けましたが、多くの事を覚えているのにびっくりします。鳥のさえずりとか、樹々のざわめき、いろんな匂いまでもね。
特に東京はいろんな絵画がやってきますが、スケッチさせてくれないかな~と、思います。土日は無理でも、平日とかね…。
candyねぇさんのスケッチが見たいな~♪
そういえば日本の美術館でスケッチしている人ほとんど見かけませんね。
ロンドンの数ある博物館や美術館では入場料無料の所が多い上に自由にスケッチできるところが多いみたいです。
ウォレスコレクションではスケッチする人のためにちょっと素敵な木製の椅子を貸してくれます。
日本では本当に考えられないですね。
V&A博物館では椅子を貸してくれるだけでなく写真を撮っても良くてフラッシュをたいても注意されませんでした。信じ難いことですが。
そういえばパリのルーブル美術館も写真OKでした。
芸術をこよなく愛するお国柄ゆえのことなのでしょうか。羨ましいですね。
スケッチの件、了解です。楽しみに待っていて下さい。(笑)
コメントを投稿