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2009年1月10日土曜日

ロンドンのデパート



ロンドンではいくつかのデパートを巡る機会がありました。

学校の宿題でファブリックを探しに行ったり家具を見に行く事はもちろん、洋服やお土産を買うためにしばしばデパートを訪れました。
日本のデパートはシニア向けに強いとかヤングファッションに力を入れているとか各々特色がありますがイギリスのデパートはそれらに加えて明らかにグレードの違いがありました。
取り扱っている商品の価格帯が明らかに違っていました。

有名なハロッズは商品もディスプレイも一流のものでした。
洋服についてはそれほど他のデパートとの違いは感じられませんでしたが家具は百万円以上もするものが所狭しと並んでおりデザインも素材も他のデパートを圧倒していました。(写真上)

ハロッズのすぐ近くにはハーヴェィーニコルズがありました。
クラスでも飛びぬけてお洒落なエリザベスの洋服はこのデパートにあるブランドショップで買っていると聞きつけ自分も彼女のセンスにあやかりたいと駆けつけましたが余りに斬新なデザインに躊躇したのとサイズが合わず購入しませんでした。

学校のすぐ近くにあったピータージョーンズはパンク発祥の地、キングスロードの入り口にあります。
学校の帰りに生地サンプルを集めるために寄ったりランチにクラスメートと一緒に来たりしました。日本でも知られているデパート、ジョンルイスの姉妹デパートです。エントランスを入った印象は明らかにハロッズより見劣りがします。

イギリス人の間ではどこのデパートで購入したかが結構重要になります。
一度ブレザーをセルフリッジというデパートで購入したことがありましたがイギリス人の知人によるとハロッズの次にランクされる高級デパートとのことでした。
このデパートはオックスフォードストリートにありましたがここにはこの他に庶民的なデパートのマークスペンサー、デベナムズ、ジョンルイスがありました。
又すぐ近くのリージェントストリートには日本でも知られているリバティがあり(写真左)生地サンプルを探しに何度か行きましたが旧き良き時代を彷彿させるディスプレイやインテリアで他のデパートとは異質な感じです。

2009年1月9日金曜日

イギリスの家庭料理


一般家庭のイギリスの食べ物はとにかくまずいと言われています。
どうまずいのかしばらく滞在して分かった事がありました。語学研修のため海に面したリゾート地、Eastbourneの一般家庭に滞在した時のことです。

先ず日本の食事に比べて塩分がとても少ないということでした。
一般家庭での食事ではほとんど毎日出てくるのがポテトとグリーンピースやビーンズのトマト煮、パスタとチキンにグレイビーソースといった具合でした。
塩味がほとんどないので素材そのものを食べてる感じでなんと表現してよいかとにかく美味しいとはとても言えない味なのです。

もう一つはとても油っこいということでした。
パスタやお米もすべてオイルで炒めています。白いしっとりとしたご飯に慣れ親しんでいる日本人にはお米がサラダ感覚で野菜のように料理されていることに驚かされます。
イギリスで有名なフィッシュ&チップスも白魚とジャガイモを油で揚げたものです。

そしてさらにそのボリュームたるやすさまじいものでした。
食事が終わると手作りのケーキが出てくることがありましたがそんな時には必ずアイスクリームがトッピングされていました。いったい何カロリーになるのでしょうか・・。

写真は有名デパート、ハロッズの向かい側にあったランチカフェで注文した伝統的なEnglish breakfastです。現在は一般家庭の朝食ではこれほどのボリュームはなくパンと紅茶かコーヒー、サラダか果物位ですませています。