一週間のお休みの間にいろいろなことをやらねばならずあっという間に時が過ぎてしまいました。
まずクライアント、オノーラの希望をどのような形でプランしていくか、図面を見ながらあれやこれやと考えを巡らしていきます。
彼女の希望を実現するためには様々の問題を解決しなくてはなりません。
決められたスペースに家具を配置していくのですが彼女の好きな暖炉を置くとどうしてもソファの配置の問題にぶつかります。8人もの来客に対応するリビングにしなくてはなりません。
ダイニングテーブルは拡張できるテーブルを選びました。
インテリアのスタイルはクラシック(特に19世紀のフランス)もモダンも好きだというので両方の折衷案を考えましたがそんな家具はなかなか見つかりません。
せっかくイギリスに来たのだからとリビングは伝統的なイギリスの家具を使うことに決めました。
ファブリックなどの色に関しては彼女の素敵なファッションからヒントを得ることもありました。
どうもベビーピンクなどは好まないようです。
控えめなアンチックスタイルの家具とアースカラーの特にオリーブグリーンを貴重にした落ち着いた雰囲気でまとめることにしました。
バルコニーから臨む景色はテームズ川を挟んでロンドンの伝統的な建物が見えるという設定でした。
キャリアウーマンのオノーラが仕事から解放されてくつろぐリビングにするにはどうしたらいいか試行錯誤の毎日が続きます。
写真はV&A博物館の19世紀の家具が置いてあるコーナーで撮ったものです。
左から2つ目のコンソールと似た形の家具をショールームで何度も見かけましたがプランの中にも取り入れてみることにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿